思えば小6の晩秋、近所の商店でデラべっぴんNo.38(1989年1月号・1988年11月26日発売)の衝撃を受け、「こんなにイヤラシいもの、今買わないともう手に入らない!」と股間を硬くしつつ、一も二もなく購入した。
それから30年。

 先日、台風が近づく中、こちらからの一方的なラブコールでデラべっぴんのまさにあの一時代を築いた元・編集の方にお会いしてきた(おそらくご本人は、私が相当変わり者の困った人に見えたに違いない。)数々のカラミで活躍をされていた”御大”(私はWEBでそう読んでいる)。何故かこの人が出ているカットはどれもこれも異様にいやらしく、私のエロの嗜好のコアな部分を強力に形成した。歳をとって数々ズリネタは増えていったが、ファーストショックのデラべっぴんの黄金期は、自分の中である意味においてホームグラウンドのように位置づけられている。それくらいに「アレがあれば絶対に抜ける」ものなのだ。

 お会いして、あっけらかんとした雰囲気で当時のお話をしてくださり、これまで見聞きしたエピソードの確認作業のように聞きながら「ああ、そうだったのか!」と釈然とすることの連続だった。訪問前、デラべっぴんのバックナンバーの大部分の 画像データ をタブレットに入れ、「このカラミのときですよねー?」と話を聞きつつ大笑いしたり。多分、人生で最もデラべっぴんの話をした日になったのだと思うw(そして何回でも聞きたいw) それくらいにいつか聞いてみたいと思っていたのだ。カルチャーショックを受けたあの「フォト激画」「間違いを探せ!」を「わかる人」と、しかもその当人に。

 帰宅して至福の時間の余韻に浸ったあと、「ああ!なんであれもこれも聞いて置かなかったんだ!orz」といろいろ思い浮かんだことがあり、己の至らなさを呪った。絶対リベンジしたい!(早くも)

 内容はとりあえず具体的なことはここでは割愛して、ひとまず「ついに会ったぜ!」という記録のためにここに記そうと思う。
すみません、それくらい昭和~平成初期のデラべっぴんは私にとって癒えない爪痕なんだよ!

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↑実物を交えてお話したかったが、場所が憚られるため出さなかった所有物